春から始めた農作業。
稲刈り、脱穀、唐箕を経て一通りの作業は終わりました。
脱穀が終わった藁は、また田んぼに戻されて、土に還ります。
積み上げた藁を眺めていろいろ作ってみたいなぁ・・・
なんてことを思っていました。
わらじやほうき、注連縄やお人形
これらを伝承してくださる人はまだまだいるんでしょうか?
昔は生活の一部だったことが、いつの間にか忘れ去られて
「特別なこと」になってしまうのが、残念でなりません。
すべて手作業で、そして無農薬で育てられた稲わらも
最後まで大事に使いきるようにしたいなと思います。